2023年があと12時間で終わるという時にこの新しいブログサービスを契約するかを検討している。毎年の終わり頃か、新しい年の初めには、今までやってこなかったことに挑戦したくなるものだ。毎年そうだった。意気込んでやるものの、1ヶ月後にはすっかり忘れてしまっている。Micro.blogもそうだった。何かを書き続ける意欲が自分にはないのだと思い込んでいた。 でもそうではない可能性に昨晩急に気づいた。結局のところ、誰にも読まれない物や目に触れないものを続けていくのは不可能なのだ。 他人の反応があってそれに刺激を受けてこその創作なのだと思う。そう考えたらWrite.asだろうがMicro.blogであろうがどちらでもいいのだろう。適切に拡散することさえできたら。

それとは別にWrite.asのクリーンなUIをとても気に入っている。ブログとして公開した時の表示のされ方も長年追い求めてきた理想の形と言えるだろう。Micro.blogですらテンプレートの呪縛から逃れ難いのだから。実際にMicro.blogでもブログ内のリンクを辿るとWrite.asに繋がっている人がそれなりにいるように思う。それくらいにこのサービスは魅力的なのかもしれない。